神宮前二丁目新聞

渋谷区神宮前二丁目でポット出版が作る、地元限定フリーマガジンのWEBサイト。 編集部が訪ねた神二(じんに)のお店も紹介してます。

*

【第11号】どこまでつながる? 神二でいい友リレー

神宮前二丁目で暮らす・働く・遊ぶ人が、神二の友達を紹介するこのコーナー。 前号で登場した大友さんが紹介する「いい友」からスタートです!

いい友 No.14 大友良一さん(プチ・コーポ大友の大家さん)

↓第8号で登場した堀川さんが紹介するのは

いい友 No.15 西村和行さん(61歳)

福岡県北九州市出身。「もつ鍋旦過」 (神宮前2-15-2)の大将。自分が大人 げないなぁと思うのは、「うなぎが食 べられない」こと。うなぎ屋ではい つもたまご丼を頼んでいる。

【大友さんが語る西村さんってこんな人】
大将はとにかく若いスタッフさんたち からの信頼が厚いよね。声を荒げたり、 機嫌が悪いところは見たことないな。 町内会の旅行では2リットルのビール サーバーを持ち込んで、場を盛り上 げてくれたよ。お店だけじゃなくプラ イベートでも「みんなの大将」って感じ!

↓西村さんが紹介するのは↓

いい友 No.16 戸部広之さん(57歳)

神二の居酒屋を呑み歩く、普段は神 田明神で笙(しょう)を奏でる楽人。 自分が大人げないなぁと思うのは、「お 前の存在そのものが大人げないよ! と みんなに言われる」とき。

【西村さんが語る戸部さんってこんな人】
うちの店ではおちゃらけているけれ ど、神田明神の行事を取りしきる姿 はとってもまじめです。ずっとお嫁さ んを募集している彼だけど、そんな オンとオフの性格を理解してくれて、 一緒にお酒を楽しんでくれる女性が いいんじゃないかと僕は思うな。

↓戸部さんが紹介するのは↓

いい友 No.17 風間実さん(45歳)

原宿駅前のカレー屋「みのりんご」オー ナー。神二に住んでいて、夜は神二 のバーや居酒屋に出没する。自分が 大人げないなぁと思うのは、「病院嫌 い」なこと。

【戸部さんが語る風間さんってこんな人】
みのるちゃんはかっこいい ! 商売上 手 ! 女子にモテる ! 努力家 ! 7年 前に自分のお店をオープンするまで 研究を重ねていたし、今でも一緒に ゴルフに行ったとき、わざわざ食堂 で「カレーください」って頼むくらい なんだから。よっ、生粋のカレー職人!

↓風間さんが紹介するのは↓

いい友 No.18 唐鎌幸治さん(44歳)

ステーキが名物の「ブラウンホース」 (神宮前2-18-22)スタッフ。自分が大 人げないなぁと思うのは、「イヤイヤ 期を迎えた2歳のわが子と、ガチのバ トルを繰り広げている」瞬間。

【風間さんが語る唐鎌さんってこんな人】
幸治くんはズバズバ物を言うタイプ だけど、的を射ていておもしろい。 それが心地良くてお店に行くお客さ んも多いんじゃないかな。ただたま にハメを外して、友達の家のポスト に鈴虫を入れるというドッキリを仕掛 けたりもするイタズラ小僧です。

 

↓唐鎌さんが紹介するのは↓

いい友 No.19 村山崇さん(44歳)

神二に住んで3年。三軒茶屋でレスト ラン「Kitchen村山」を経営。自分が 大人げないなぁと思うのは、「チョコ ボールの当たりを出すため、50箱近 く大人買いしている」こと。

【唐鎌さんが語る村山さんってこんな人】
ひと言で表すと、おバカなさみしが り屋。「都会の喧騒から離れたい」と 言って一人でキャンプに行ったのに、 その様子をずっとFacebookで実況 してたりね。しかも投稿の内容は「ヤ カンを忘れてお湯が沸かせません」。 まったくバカなんだよなぁ~。

 

↓村山さんが紹介するのは↓

いい友 No.20 菊地弘高さん(48歳)

神二生まれの神二育ち。「ブラウンホー ス」などの飲食店を趣味で手伝って いる。自分が大人げないなぁと思う のは、「プライベートの集まりはいつ も寝坊して遅刻してしまう」こと。

【村山さんが語る菊地さんってこんな人】
出会いは4年前に神二の店で。どこ の呑み屋に行っても必ず菊地さんと 出会うので、自然と話すように。ずっ と職業を知らずに付き合っていたの ですが、その後僕が神二に家を借り るとき「保険屋です」と名乗って現 われ、ビックリしました。

菊地さんが紹介する「いい友」は次号へ!

公開日: