特集◯神二で健康を守る　「爪」編

神二のネイルサロンAwesome Blossomの原さんに聞いた
爪の健康を守る方法

編集部・上野の悩み
「手の爪が、いつも二枚爪になってしまいます」

爪切りではなくやすりを使い乾燥予防を心がけて

見た目にも美しくない二枚爪。こうなる原因は、栄養が偏ってるとか睡眠不足とかなのでしょうか?「それよりも…上野さん、爪切りを使ってるでしょ？」。はい。それが何か…?「爪は三層構造になっているんですが、爪切りで切ることによって層がはがれて二枚爪になるんです。爪を短くしたいときは、やすりを使うといいですよ」。まさか、爪切りが二枚爪になる原因だったなんて!　でも、やすりだとなかなか短くならなくて面倒なんですけど…。「爪がある程度長いときは爪切りを使って短くしてもいいですが、その場合も、最後はやすりで整えるといいですよ」。
原さんによると、爪切りの他に、乾燥も二枚爪の原因になるそうだ。爪の生え際にある甘皮部分に、キューティクルオイルという専用のオイルを塗ってもみ込むことで、乾燥を防げるという。そういえば以前、原さんのお店でオイルを買ったんだった!　サボらず毎晩塗るようにしますっ。

やすりは爪の外側から中央に向かって、一方向に動かす

▼これで健康
「爪の生え際にキューティクルオイルを塗って乾燥予防」

教えてくれたのは
Awesome Blossom神宮前店
原韻子さん

神宮前2-6-14／7月に出産予定の原さん。お店では、爪の形を整え、甘皮処理とベースコートを塗るところまでを2,700円で受けられる。

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