特集◯神二で健康を守る　「目」編

神二の目の美容院Plus Lounge Tokyoの蓮見さんに聞いた
目の健康を守る方法

編集部・松村の悩み
「毎日10時間はパソコンとにらめっこ。目がショボショボします」

疲れた目を癒やすカギは血行促進にアリ!

髪の悩みを解決してくれた前ページの蓮見さんは、磁気を使って目の疲れを癒やす「アイソロジスト」の資格も持っているそうだ。悩みを話したところ、「ガンリンキンの疲れが相当溜まっているでしょうね」。 　え、それって何ですか?「眼輪筋というのは目のまわりの筋肉のこと。細かい字を見るなど、目が一点に集中すると、この筋肉が凝り固まってしまうんです」。解決策は、血行を良くして眼輪筋をほぐすこと。最低3時間に1回、ホットタオルを5分間目に当てるといいそうだ。さらに冷たいタオルとホットタオルを交互に当てると血管がポンプのように収縮を繰り返すので、なおよしとのこと。
私と競うかのように長時間パソコンに向かっている編集部の上野に報告したところ、「タオルを用意するのがめんどう。おまけに化粧が落ちる」と、思わぬ反撃に合った。さすが不健康編集部、ずぼら度が筋金入り!　しかしそんなずぼら向けのワザも蓮見さんは伝授してくれていた。「ぎゅーっと目をつぶり、ぱちっと見開くことを繰り返してください。これだけでも眼輪筋をほぐせますよ」。

▼これで健康
「3時間に1回『ぎゅーっ・ぱちっ』で目のコリをほぐす」

教えてくれたのは
Plus Lounge TOKYO
蓮見恵子さん

神宮前2-32-1 2階